平養蜂場 沿革

昭和23年初代(故)平万吉が農業のかたわら、養蜂をはじめる。
越冬のため千葉県館山市へミツバチを移動する。
当時は交通機関が鉄道しかなく、積荷などの関係で館山に着くまで一週間
かかった。
昭和34年二代目 平利一郎 養蜂業に就く。
昭和42年生ローヤルゼリーの採乳はじめる。
昭和55年千葉県の梨の花粉交配(ポリネーション)をはじめる。
昭和60年青森県八戸市のイチゴの花粉交配(ポリネーション)をはじめる。
平成8年千葉県市原市にも越冬地を設ける。
平成14年三代目 平利憲 養蜂業を専業とする。

はちみつの採れる花は年代ごとに移り変わりました。

昭和23年〜30年頃埼玉県杉戸町にて「れんげ」
昭和25年~45年頃青森県南部地方にて「なたね」
昭和23年~現在まで青森県十和田湖町にて「とち」
昭和32年~40年頃福島県保原町にて「なたね」
昭和43年~現在まで秋田県大館市にて「アカシヤ」
昭和50年~現在まで青森県津軽地方にて「りんご」

自然で純粋な素材を自家採取でお届けします。

有限会社 平 養蜂場 
代表取締役 平 利一郎
〒039-1504 青森県三戸郡五戸町兎内40 TEL 0178-62-2754 
FAX 0178-62-6090 
千葉県蜂場(秋・冬)
〒290-0266 千葉県市原市海保755-2 TEL&FAX 0436-36-6665